中国银行全球门户网站
简体中文 | 日本語


日本
 



  当前位置:中国银行 >> 日本 >> 中国銀行 日本 >> その他サービス >> 質問一覧

銀聯デビットカードサービス(バージョンアップ版)


 

ご利用者の増加に伴い、また、当行の銀聯デビットカードサービス向上のため、2010年12月16日より、当デビットカードサービスのバージョンアップを行ないます。

1.バージョンアップした銀聯デビットカードサービスには、どのような特徴がありますか?

銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後は、以下の新しいサービスが追加されます。
① 日本円と人民元により2種類の通貨での決済サービス
(具体的には)
銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後は、円建て普通預金口座(以下、日本円普通預金口座)と同様に人民元建て普通預金口座(以下、人民元普通預金口座)の2種類の通貨の口座を連動することで、取引コストを抑えることができます。
例えば、当行在日支店に人民元普通預金口座をお持ちのお客さまで、中国※での人民元のお取引(ご出金、デビット支払い)を行なう際、人民元取引に係る手数料の優遇を受けることができます(手数料についての詳細は、本FAQ21の「中国銀行東京支店銀聯デビットカード手数料」をご参照下さい)。仮に、お客さまの銀聯デビットカードが、日本円普通預金口座と人民元普通預金口座との連動サービス(下記②)を設定された場合、中国※での人民元のお取引につきましては、直接、人民元普通預金口座からのお支払いとなります。
また、銀聯デビットカードをお持ちのお客さまで、日本円普通預金口座はあるものの、人民元普通預金口座を開設していない、または、日本円普通預金口座と人民元普通預金口座との連動サービス(下記②)の設定をしていないお客さまは、お取引金額に相当する日本円金額(当行手数料を含みます)を日本円普通預金口座からお支払いいただきます。
日本国内、及び中国※を除くその他海外地域でのお取引につきましては、引き続き、日本円普通預金口座からのお支払いとなります。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)
② 日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の連動サービス (具体的には) お客さまの日本円普通預金口座と人民元普通預金口座を連動し、設定することができます。
仮に、お客さまの銀聯デビットカードのお取引(ご出金、デビット支払い)金額が、当該支払い口座残高を超える場合に、連動されたもう片方の普通預金口座から当該お取引相当額をお支払いいただくように設定することで、急なお取引にも対応ができるようになります(詳細は、本FAQ10をご参照下さい)。
③ 人民元金額による取引限度額の設定サービス
(具体的には)
銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後は、従来の日本円のお取引設定金額に加え、人民元によるお取引の上限金額を設定することができます。  中国※で人民元によるお取引の際は、設定された人民元のお取引限度額の範囲内でお取引を行います。
日本国内、及び中国※を除くその他海外地域でのお取引につきましては、引き続き、日本円普通預金口座からのお支払いとなり、日本円によるお取引設定金額と、人民元によるお取引設定金額は互いに影響し合わないため、当日のお取引金額には、更に余裕ができます。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

2.銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後、貴行の銀聯デビットカードの利用を検討している顧客には、どのような変化がありそうですか?

新たに銀聯デビットカードをお持ちいただくお客さまには、従来からの銀聯デビットカードをお持ちのお客さまとの大きな変化はありません。また、申請方法につきましても、当行在日デビットカード発行支店にて日本円普通預金口座の開設のお手続き、並びに、銀聯デビットカードの発行申請していただくことでご利用いただけます。
銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後は、日中間を頻繁に行き来するビジネスマンや旅行者にとって、更にご利用しやすくなると思います。

3.貴行で銀聯デビットカードを発行してもらいましたが、銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後、新たにカードの交換は必要ですか?

新たにカードを交換する必要はなく、そのままお使いいただけます。
当サービスのバージョンアップ後に、お客さまが中国※で、人民元のお取引を行なう際に係るお手数料につきましては、新手数料区分(手数料についての詳細は、本FAQ21の「中国銀行東京支店銀聯デビットカード手数料」をご参照下さい)に基づき、当該お取引金額に相当する日本円金額(当行手数料を含みます)を、日本円普通預金口座からお支払いいただきます。
日本国内、及び中国※を除くその他海外地域でのお取引につきましては、従来通り、日本円普通預金口座からのお支払いとなります。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

4.貴行の銀聯デビットカードを持っていますが、現在、日本円普通預金口座のみを決済口座としています。どうすれば新しいサービスを利用できますか?

日本円と人民元の2種類の通貨による決済サービス、及び、日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の連動サービスのお手続きが必要となりますので、下記の内容を当行在日デビットカード発行支店にてお手続きください。
① 人民元普通預金口座の開設
② 人民元によるお取引の上限金額の設定
③ 日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の連動サービスの申請

5.日本円と人民元の2種類の通貨による決済サービスには、どのようなメリットがありますか?

お客さまの銀聯デビットカードの決済が、日本円普通預金口座と人民元普通預金口座と連動していた場合、中国※での人民元のお取引(ご出金、デビット支払い)の際は、直接、人民元普通預金口座からのお支払いとなります。また、相応する手数料率も従来より低いため、取引コストの削減に繋がります(手数料についての詳細は、本FAQ21の「中国銀行東京支店銀聯デビットカード手数料」をご参照下さい)。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

6.日本円と人民元の2種類の通貨による決済サービスの利用で注意することはありますか?

下記の点にご注意下さい。
① 日本円と人民元の2種類の通貨による決済サービスは、その名の通り、【日本円普通預金口座】と【人民元普通預金口座】を連動させたデビットカードです。
② 【日本円普通預金口座】と【人民元普通預金口座】内に残高がある場合において、お取引ができます。
③ お客さまが予め設定を行なった取引限度額を超えるお取引は、できません。また、日本円によるお取引設定金額と、人民元によるお取引設定金額は互いに影響しません。中国※での人民元のお取引の場合は、人民元によるお取引設定金額の制限を受け、その他海外地域でのお取引の場合は、日本円によるお取引設定金額の制限を受けます。
④ お客さまの銀聯デビットカードの決済が、日本円普通預金口座と人民元普通預金口座と連動していた場合、中国※で残高照会を行なった場合は、人民元普通預金残高が表示され、その他海外地域において残高照会を行なった場合は、日本円普通預金残高に相当する現地通貨での残高が表示されます。
⑤ お客さまの銀聯デビットカードの決済が、日本円普通預金口座に限定している場合は、お取引金額に相当する日本円金額(当行手数料を含みます)を、日本円普通預金口座からお支払いいただきます。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

7.貴行に口座を開設していないのですが、どのような手続きをすれば日本円と人民元の2種類の通貨による決済サービスを受けることができますか?

当行在日各支店にて下記の内容をお手続きいただければ、ご利用できます。
① 日本円普通預金口座、及び人民元普通預金口座の開設お手続き
② 銀聯デビットカード発行申請、及び口座連動サービスの申請


お口座開設に必要な書類については、当行ホームページコラム「口座開設までの流れ」をご確認ください。

8.口座連動サービスとはどのような機能ですか?また、どのようなメリットがありますか?

口座連動サービスとは、お客さまの選択により付加することができる機能で、本機能を付加した場合は、銀聯デビットカードの決済用口座として連動している日本円普通預金口座と人民元普通預金口座間で、決済の際に、主たるお引き出し普通預金口座残高が不足している場合、自動的に連動されたもう片方の普通預金口座から、当該お取引金額に相応する金額をお支払する機能を備えたサービスです。
本機能は、お客さまの当該お取引に係る口座の残高よりもお取引金額が大きく、且つ、急を要する状態でのお取引に対応するための機能です(詳細は、本FAQ10をご参照下さい)。

9.どのような手続きをすれば、口座連動サービスを受けることができますか?

日本円普通預金口座、並びに人民元普通預金口座をお持ちのお客さまは、口座連動サービス申請手続きを行うことができますので、当行在日各支店にて当サービスの申請を行なってください。
日本円普通預金口座、並びに人民元普通預金口座をお持ちでないお客さまは、日本円普通預金口座、並びに人民元普通預金口座の開設手続きを行ってからお手続きください。

10.日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の口座連動サービスを設定した場合について、もう少し詳しく教えてください。

日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の口座連動サービスの設定を行った後のお取引の取り扱いは、下記の内容となります。

11.口座連動により行なった取引で用いる為替レートは?


口座連動によってお取引された際は、当行在日支店における即時為替レート(TTS/TTB) を適用いたします。この為替レートは、外貨現金のご両替の際に適用する外貨現金レートより低い手数料率で両替を行ないます。

12.口座連動サービスの利用で注意することはありますか?


下記の点にご注意下さい。
①  お取引金額は、お客さまが予め設定した取引限度額を超えないように、ご注意ください。
日本円普通預金口座、及び、人民元普通預金口座からのお取引限度額はそれぞれ個別に設定されているため、中国※での人民元のお取引の場合は、人民元取引時における限度額の制限を受け、中国※を除くその他海外地域でのお取引の場合は、日本円取引時における限度額の制限を受けます。
② 仮に、銀聯デビットカードの口座連動サービスを付加した状態(日本円普通預金口座と人民元普通預金口座の相互連動サービス設定済み)である場合であっても、当該お取引が口座連動によるお取引ではなく、銀聯ネットワークによるお取引の場合は、本口座連動サービスは適用いたしません。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

13.銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後について、既に保有している銀聯デビットカードの取引限度額には、どのような変化がありますか?


本来設定されている日本円でのお取引限度額については変化はありませんが、新たに人民元によるお取引限度額の設定を行なう必要があり、中国※での人民元のお取引(ご出金、デビット支払い)の際に、予め設定された人民元取引上限額内においてのお取引となります(人民元取引上限額につきましては、FAQ14、及び15をご参照ください)。また、従来通り、中国※を除くその他海外地域でのお取引につきましては、日本円のお取引設定限度額内でのお取扱いとなります。

※ 香港・マカオを除く中国(本土)

14.銀聯デビットカードの日本円取引限度額は50万円/日ですが、人民元での取引限度額は一日いくらですか?


銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後のお取引限度額につきまして、日本円での取引限度額は、従来通り50万円/日(ご出金、デビット支払いの合計)以内とさせていただき、人民元のお取引につきましては、3万人民元(ご出金、デビット支払いの合計)以内とさせていただきます。

15.既に保有している銀聯デビットカードの人民元の取引限度額設定を行ないたい場合は、本サービスのバージョンアップ後に、貴行の窓口にて申請を行う必要がありますか?


銀聯デビットカードサービスのバージョンに際しまして、お客さまの人民元におけるお取引限度額を、下記の金額内容にて、設定を行なわせていただきます。
人民元取引上限額の初期設定
1日あたりのご出金限度額上限 10,000人民元
1日あたりのデビット支払い限度額上限 20,000人民元


お客さまご自身にて当該お取引限度額設定を行ないたい場合は、当行より「中国銀行東京支店銀聯デビットカードサービスバージョンアップのお知らせ」と併せてお送りいたしました「中国銀行東京支店銀聯デビットカードサービス バージョンアップに関する確認書」内の【1日あたりの人民元取引の初期設定上限額を変更する】欄にご記入いただき、ご署名・ご捺印後当行までご返送ください(2010年11月30日までに郵送にて当行までお送り下さい)。

2010年12月16日より以後にご変更をご希望の場合につきましては、当行窓口にてお手続きいただけます。
16.デビットカード業務に関するお問い合わせについて


以下の方法にてお問い合わせ下さい。
① お電話の場合
ホットライン :03-5572-0081(土日祝日を除く月曜日~金曜日の9:00~17:00)
② ホームページにてご確認下さい。www.bankofchina.com/jp
③ 当行在日各支店までご来店の上、お尋ね下さい。

17.本サービスのバージョンアップは具体的には何時から実施されますか?


当行システムは、2010年12月16日以前に完成し、銀聯ネットワークサービスのバージョンアップにつきましては2010年12月16日に行い、同日より新システムによるサービスを開始いたします。

18.いつから人民元口座の決済サービスと口座連動サービスの申請ができますか?


2010年12月16日より人民元口座の決済サービス、及び口座連動サービスの申請が行なえます。
既に当行在日支店発行の銀聯デビットカードをお持ちのお客さまは、当行より「中国銀行東京支店銀聯デビットカードサービス バージョンアップのお知らせ」と併せてお送りいたしました「中国銀行東京支店銀聯バージョンアップに関する確認書」内の【1日あたりの人民元取引の初期設定上限額を変更する】欄にご記入いただき、ご署名・ご捺印後、当行までご返送ください(2010年11月30日までに郵送にて当行までお送り下さい)。

2010年12月16日より以後にご変更をご希望の場合につきましては、当行窓口にてお手続きいただけます。

19.銀聯デビットカードを保有していますが、いつ「銀聯デビットカードサービス バージョンアップのお知らせ」が郵送されてきますか?


2010年10月18日に、簡易書留扱いにて、お客さまのご住所へご郵送させていただきます。2010年11月5日までに本通知書類がお手元に届いていない場合は、大変恐れ入りますが、当行在日デビットカード発行支店にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

20.「銀聯デビットカードサービス バージョンアップのお知らせ」が郵送されてきました。いつまでに返信すればいいですか?


銀聯デビットカードを既にお持ちのお客さまは、「中国銀行東京支店銀聯デビットカードサービス バージョンアップのお知らせ」がご自宅に届きますので、本内容を十分にご確認後、「中国銀行東京支店銀聯デビットカードサービス バージョンアップに関する確認書」の該当箇所に、それぞれご記入・ご捺印のうえ、当行までご返送ください(2010年11月30日までに郵送にて当行までお送り下さい)。
なお、ご返送がない場合につきましては、当行は、本バージョンアップに係るサービス内容、及び、銀聯デビットカード取引規定に対し、同意したものとしてお取扱いさせていただきますので、ご了承ください。

21.銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後も、カード発行キャンペーンは継続されますか?


銀聯デビットカードサービスのバージョンアップ後も、カード発行キャンペーンは継続され、各種お手数料につきましては下記の通りとなります。
中国銀行東京支店銀聯デビットカード手数料
年会費 1,000円(キャンペーン期間中は無料)
カード作成費 初回発行無料・カードの更新及び再発行時1,500円
ATM残高照会 無料
ATM機による
現金支払い
当行在日各支店内設置のATM機は無料
銀聯対応のATM機
日本国内 200円
ご注意:お取引された他行ATM機により別途0円~110円がかかります
中国本土 10人民元+人民元お取引金額の1%の決済手数料
その他海外 200円+お取引金額(日本円換算額)の2%の為替手数料
POS機による
デビット支払い
日本 無料
中国本土 1%の決済手数料
その他海外 2%の為替手数料
カード紛失手続き 2,000円
取引限度額変更 500円(キャンペーン期間中は無料)
具体的取引照会 500円(キャンペーン期間中は無料)
為替利率 当行口座連動(日本円、人民元普通預金口座の相互連動)によるお取引でご両替が発生する場合は、当行システムの即時為替レートを適用
銀聯ネットワークにて両替取引が発生する場合は、銀聯の即時為替レートを適用

注:上記手数料は2010年12月16日より施行

  [ 关闭窗口 ]

 

为您推荐

· 個人人民元業務
· 個人インターネットバンキングサービス紹介

その他サービス

     個人向けインターネット・バンキング
     法人向けインターネット・バンキング
     ダウンロード
     質問一覧

 
  ·隐私政策声明  ·免责声明  ·使用条款  ·版权声明  
 
Copyright © BANK OF CHINA(BOC) All Rights Reserved.