1.インターネット・バンキング・サービスの開設はどのようにすればできますか?
口座開設に、登記簿謄本、代表取締役及び担当者の身分証明書と印鑑、印鑑登録証明書など必要な書類をお持ちいただき、当行在日各支店にてお手続きください。また、このサービスは、当行在日支店に口座をお持ちの方を対象にしておりますので、当行在日支店の口座をお持ちでないお客さまは、まず当行在日支店にて口座開設を行なってからお手続きください。
2.貴行でインターネット・バンキング・サービスの申請手続きを行った後、どのように利用すればいいのですか?
当行在日支店にてインターネット・バンキング・サービスの申請手続きが完了した後、当行東京支店ホームページ(www.bankofchina.com/jp/jp)よりインターネット・バンキング・サービス内にアクセスしてください。ログイン画面(法人用 Login)に表示されています「ユーザーID」「パスワード」「ワンタイムパスワード」をそれぞれ入力します。初めてログインを行なう場合は、店頭にてお手続きいただきました際にお渡しいたしましたインターネット・バンキング・サービス初期ユーザーID、初期パスワード及びワンタイムパスワードを入力します(アルファベットの大文字、小文字を区別してご入力ください)。ログイン完了後は、お客さまに改めてユーザーIDとパスワードを変更していただく画面へと移動しますので、ユーザーIDとパスワードを変更してください。変更が完了しましたら各種お取引が可能となります。
3.インターネット・バンキング・サービスにうまくログインできません。どのような原因が考えられますか?
以下の事項をご確認ください。
1. ユーザーID、パスワードが正確に入力されていますか?初めてログインする際のユーザーIDは、数字とアルファベットの組合せで更正されています。ご入力の際は、アルファベットの大文字・小文字に注意して入力してください。すでに複数回ユーザーID、パスワードを入力して、ログインできなかった場合は、下記6の方法を行なってください。
2. 登録を行なう時に「登録画面が違います」と表示された場合、登録画面が中国銀行東京支店のHPかどうか確認してください。もしも中国銀行本店のHPであれば、「中国銀行海外インターネット・バンキング登録」の中にある中国銀行東京支店を選び、操作を行なってください。
4.インターネット・バンキング・サービスがロックされてしまいました。どうしたら解除できますか?
お客さまのユーザーID、パスワードの入力が当日中に連続して5回失敗すると、システムが自動的にお客さまのインターネット・バンキング・サービスにアクセスできないようにロックします。翌日(AM0:00)以降に、また使用できる状態に戻りますが、当日中にご利用になられたい場合は、ご法人印鑑、本人確認資料と印鑑等をご持参の上、当行在日取引支店へご来店ください。また、お客さまのユーザーID、パスワードの入力が連続して15回失敗(日にちに関係なく)すると、自動的にロックされ、また、ワンタイムパスワード入力を連続10回失敗した場合も、同様にロックされますので、いずれの場合にも、※ご法人印鑑、本人確認資料と印鑑等をご持参の上、当行在日取引支店にて解除手続きを行ってください。
5.ユーザーID/パスワードを忘れてしまいました。どうしたらいいですか?
ユーザーID、或いはパスワードのいずれか一つを忘れてしまった場合、ご法人の印鑑、担当者確認書類と印鑑等をご持参の上、当行在日取引支店にてユーザーID、或いはパスワードの再設定手続きを行ってください。
6.インターネット・バンキング・サービスに使用しているユーザーIDを変更してもいいですか?
できません。インターネット・バンキング・サービスのユーザーIDは、インターネット・バンキング・サービス上におけるお客さまの情報を識別するための重要な項目ですので、一度設定したユーザーIDは変更できません。どうしてもユーザーIDを変更したい場合は、インターネット・バンキング・サービスを解約し、新たに申請手続きをしていただきます。
7.パスワードを再設定することはできますか?
お客さまのインターネット・バンキング・サービス→‘各種設定’→‘ パスワードの変更’画面にてパスワードの変更ができます。パスワードは、8-20桁までの範囲において、数字とローマ字の組合せたパスワードの設定ができます。変更が完了しましたパスワードは、次回ログイン時から使用します。定期的にパスワードの変更を行い、簡単な番号や規則性のある番号、他のインターネット・バンキング・サービスに用いる暗証番号等の利用を避けることで、お客さまのインターネット・バンキング・サービスのセキュリティを高めることができます。
8.ETOKENは主にどのような特徴があるのですか?
ETOKENとは、内部に電源機能を有し、機械自らがパスワードを生成し画面に表示し、設定された時間(1分)が経過すると自動的にパスワードが変わる(時間同期ワンタイムパスワード)デバイスです。ワンタイムパスワードの技術とOPTシステムに基づき、時間同期ワンタイムパスワードは設定した時間間隔(1分)ごとに絶え間なく変化します。このパスワードは、一度使用するとその効力は無くなり、次回インターネット・バンキング・サービスにログインを行なうときは、新たな暗証番号を入力することになります(OPTシステム)。お客さまがご自身で設定を行なった第一パスワードの他に、第二のパスワードであるワンタームパスワードという異なる2つの重要な認証ツールを用いることでログインするため、万が一、スパイウェア等によって第一パスワードが盗まれてしまっても、正しいワンタイムパスワードを入力しない限り、ログインすることができないため、非常に優れた安全性が備えられているといえます。また、このワンタイムパスワードの利用は簡便で、電源を入れる必要がなく、コンピュター機器に接続する必要もありません。完全に周辺機器から独立され、お客さまがETOKENの暗証番号を記憶する必要も無く、当行インターネット・バンキング・サービス画面上に、その時点でのワンタイムパスワードを入力していただくことで、ログインが行なえます。
9.ETOKENの有効期間はどれくらいですか?
ETOKENの有効使用期間は、製品が出荷されてから3年間(失効日は本機裏側に記載)です。有効使用期間が過ぎた場合、ETOKENは自動的に失効されます。
10.正しくワンタイムパスワードを入力したのに、インターネット・バンキング・サービスに連続して何度もエラーが表示されてしまいます。
この問題の発生確率は比較的少ないのですが、発生した場合、お客さまのワンタイムパスワードの演算処理時間とシステムが認識する時間の差異によって起こる現象であると考えられ、稀にログインできないことがあります。ワンタイムパスワードの有効時間間隔(1分)に余裕がある間に入力を行なうことでログインできます。本機の故障ではありませんが、頻繁に発生するようでしたら、ご法人の印鑑、担当者確認書類と印鑑等をご持参の上、当行在日取引支店にて再度同期処理手続きを行ってきださい。ETOKENの同期が完了しましたら、1ヶ月に1回インターネット・バンキング・サービスにアクセスしていただくことで、このような原因を回避することができます。
11.ETOKENを無くしてしまいました。どうしたらいいですか?
ETOKENを紛失してしまった場合、お客さまのインターネット・バンキング・サービスの安全上、直ちに法人委任状と印鑑、担当者の確認書類と印鑑等をご持参の上、当行在日取引支店にて紛失手続きを行ってください。紛失手続き期間中に、ご自身のETOKENを発見した場合は、当行在日取引支店へご来店の上、発見手続きを行ってください。見つからない場合には、当行在日取引支店にてETOKEN再発行手続きを行っていただく必要があります。
12.振替/送金の処理の決定をクリックしましたが、ブラウザが反応せずにタイムアウトしてしまいました。
‘口座管理’或いは‘振込・振替・送金’メニュー中にある‘照会’の項目から取引結果が反映されているかをご確認ください。もし、取引履歴に取引結果が反映されている、或いは取引資金の動きが確認できましたら問題ありませんが、取引結果に反映されていない、或いは資金の動きが確認できない場合は、お取引を行なうか再度ご確認の上、取引を実行される場合は改めて手続き操作を行なってください。
13.取引明細は印刷できますか?
画面右上の印刷マークをクリックして印刷してください。パソコンへのダウンロード保存が可能です。
14.長期間インターネット・バンキング・サービスを使用していませんでしたが、凍結されたり、本サービスを利用できなくなったりするのでしょうか?
一般的にはありません。インターネット・バンキング・サービスが凍結される状況の一つには、パスワード、或いはワンタイムパスワードの入力を連続して複数回失敗場合が挙げられますが、何らかの原因によって、例えば、裁判所の命令、口座残高がマイナスになった場合等により銀行が強制的に凍結、取消、或いは解約を行なう場合があります。凍結されたり、取り消されていた場合は、当行在日取引支店までお問い合わせください。
15.インターネット・バンキング・サービスの取り消しについて
ご法人の印鑑、担当者の確認書類と印鑑等有効なご本人確認書類とお届印をご持参の上、当行在日取引支店にてお手続きください。
16.その他インターネット・バンキング・サービスご利用にあたってのご注意
インターネット・サービスをご利用の際は、ドメイン名等、不審な点がないか確認し、当行インターネット・バンキング・サービス画面のなりすましに十分ご注意ください。万が一、不審なウェブサイトを発見されましたら、誠に恐れ入りますが、至急、当行在日各支店までお知らせください。
17.インターネット?バンキング?サービス使用中に関するトラブルについて
当行のカスタマーサービスホットラインまでお問い合わせください。
日本からのお問い合わせ先:0120-8-95566
中国でのお問い合わせ先:95566
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